❶ 学びのコミュニティ:
受講者と講師がFacebookグループを活用して密接なコミュニケーションや情報共有を推進します。
❷ 公開講座への参加:
Xデザイン学校講師や外部講師による公開講座を5回開催します。次世代に必要な分野の学びを深めます。
❸ Xデザインフォーラムへの参加:
オープンなイベントに参加や発表をして学びと交流を深めます。
❹ 校外研修への参加:
特定の地域に参加者が集結してリアルな学びを深めます。
● 関連プログラム
学びのキーワード
UXデザイン基礎
人間中心設計
デザイン思考基礎
サービスデザイン基礎
サービス企画
商品企画
ユーザビリティ
インタビュー
ペルソナ
シナリオ
ペーパープロトタイプ
ユーザー評価
● 対象者
● ベーシックコースの概要
UXデザインやデザイン思考を基本とした、実践的に役立つUXデザインの基礎をしっかり学ぶコースです。ビジネス課題を解決するためのデザイン提案することを通して、実践に役立つ基本スキルを身につけます。
基礎からしっかりとUXデザイン、デザイン思考、サービスデザインを学びたいという人を対象としています。このコースの修了者は、多様な実務の中でUXデザインやデザイン思考のアプローチや手法を活用できる基礎を身につけていることが期待されます。
BASIC
実務に役立つUX/デザイン思考の
基礎を学ぶ初級コース
● ベーシックプログラム
ベーシックコース概要
●ベーシックプログラム:
●募集人員:
●選 考:
●学 費:
-
月1回土曜日で全10回の講義とワークショップ
-
5 回の公開講座(コース受講生特典で無料で受講できます)
-
Xデザインフォーラム(コース受講生特典で割引参加費)
-
30名
-
申し込み順番と出願時の入力情報により選考します。
-
3月早期割引:29万円(税込)/ 4月:38万円(税込)
●ベーシックプログラム:
●募集人員:
●選 考:
●学 費:
ベーシックコース(オンライン)
ベーシックコース概要
●ベーシックプログラム:
・月1回土曜日で全10回の講義とワークショップ
・5 回の公開講座(コース受講生特典で無料で受講できます)
・ Xデザインフォーラム(コース受講生特典で割引参加費)
●募集人員:
・30名
●選 考:
・申し込み順番と書類(申し込みサイト入力情報)により選考します
●学 費:
・3月早期割引:27万円(税込) / 4月:36万円(税込)
ベーシックコース概要
1. ブートキャンプ
5月13日(土)13:00―18:00
UX/デザイン思考/アート思考/サービスデザインの必要性と有用性の講義。学びの焼き付けとチームビルディング。
2. エスノグラフィ/行動観察
6月10日(土)13:00―18:00
UX/デザイン思考/アート思考には欠かせない質的調査技法の全体像を学ぶ。
3. ビジネスリサーチ
7月8日(土)13:00―18:00
課題企業にリサーチを行い、ビジョン・パーパスやアセットを明確にする。それを視覚化するための PDUピラミッドとCVCAを使った手法を学ぶ。新規ビジネスモデルを考える。
4. 質的調査、ユーザーリサーチ
8月19日(土)13:00―18:00
新規ビジネスモデルに適合した、ユーザーの利用状況の変化を知るための質的調査技法を学ぶ。実際に、インタビューのトレーニングを行う。
5. ペルソナ/シナリオ法
9月16日(土)13:00―18:00
ユーザーリサーチからの調査データを、上位下位関係分析法で分析する。開発チームで、サービスの利用者像を共有するために、分析結果からペルソナを作成する。
6. アイディア創出と受容性評価
10月14日(土)13:00―18:00
企業の現代社会に対するビジョン・パーパス・ミッションと、ユーザーの利用状況の変化を定義し、事業の収益化を目指す。他者による受容性評価が行えるように情報を整理する。
7. 構造化シナリオ法
11月11日(土)13:00―18:00
ビジネス情報とユーザー情報を統合し、サービスのバリューを策定する。ユーザーの体験(UX)と人工物の操作(UI)を別々にシナリオ化し、DX化に合わせたデバイスを選択する。
8. ペーパープロトタイピング
12月9日(土)13:00―18:00
ユーザーの体験(ストーリーボード)をベースに、人工物の操作(ペーパープロトタイプ)を作成する。繰り返し評価と修正(プロトタイピング)を行い、サービスの完成度を高める。
9. 開発者評価とユーザー評価
1月13日(土)13:00―18:00
ユーザーの体験(UX)と人工物の操作(UI)を同期させることによる、ユーザー評価法を学ぶ。次回発表会の準備に入る。
10. 発表と講評
2月10日(土)13:00―18:00
最終成果物を発表し、課題提供企業からのフィードバックを受ける。発表技術として、寸劇(アクティングアウト)を使ったユーザー体験のコンテクストとゴールを、簡易なコンセプトムービーで表現する手法を使う。